本日9/24、豊見城市・沖縄空手会館にて「第21回極真沖縄空手道選手権大会」が開催
されました。

今回は中学生以上の大会で、陽明館与那原道場からは山城憲次郎、中村笑子、吉田晄庸が出場。
入賞は、

中学２・３年生 女子の部

３位　中村 笑子

高校１年生男子 重量の部

準優勝　吉田 晄庸

という結果。

それぞれの目標には届きませんでしたが、今日もまた明確な課題が残る意義ある試合でした。

試合後すぐ気持ちを切り替え、コート際で黙々とライバルや参考になる試合の動画を撮っていた憲次郎に、間違いなく次は大きなステップを踏む姿が見えました。

今回初の上級クラスで挑んだ笑子も対戦相手の先輩から試合後に優しい激励をもらい一層モチベーションが上がったとのことで、それもまた大会ならではの大切な体験だと思います。

晄庸も高校生になってから初の試合、ブランクを感じさせないパワフルで落ち着いた試合運びでもう少しのところまで圧倒し、成長を感じさせられる内容でした。

本当にみなさんお疲れ様でした、次に向けてこれからも稽古に励んでいきましょう。
またご父兄の皆さまはじめ応援して頂いた皆様、ありがとうございました。

そして最後に、対戦して頂いた選手の皆さまとそのご父兄・先生の皆さま、そして運営の方々に大きな感謝を、押忍！